「石川県」を、たくさんの方に知ってもらいたい。
来てもらいたい。住んでもらいたい。

そのためには、住んでいる私たちが、ふるさと「石川県」のことを、よく理解し、その素晴らしさを子供たちに伝えていくべきだと思っています。

私自身も子育て世代の真っ只中で、日々を慌ただしく過ごしておりますが子供たちにこれだけは伝えたいと思っています。
「君たちのふるさと石川県は豊かな自然に加え、歴史・文化といった地域資源に恵まれた素晴らしい県である」と。

その、恵まれていた資源や環境をどのようにしたらもっと暮らしや経済に活かせるのか、国内外の人々にも伝える方法がもっとあるのではないか・・ など光輝くふるさとの未来に向け、限りなく想いが広がっていきます。

5年、10年、20年後・・子供たちが輝く笑顔でいられるよう地域経済の向上と豊かなくらしを求めて私は、世界に通じる、強く優しい「地域」と「人」づくりを目指し、 皆さんの声をよくお聞きし、培った人脈から情報や知恵を集め、情熱をもって行動します。

Smart&Passion(スマート アンド パッション)

社会の変化は日々加速していると感じます。
これからの政治家には、人柄や行動力とともに時代への対応力や、様々な政策の是非を問う力、「スマートさ」が必要であると感じています。
この「スマートさ」は私一人の力では決して形をなしえません。
私は、青年会議所やまちづくりNPO法人において、これまで長い間街づくり活動に取組んで来ました。
幸いにも、私にはそのような活動の中で知り合い、共に汗した学識者、経済人、文化人など地域を愛する多くの仲間がいます。
私は、このような皆さんのご意見を頂き、知恵を集めながら「スマート力」を高め、様々な地域課題に取組んでいきたいと思います。

また、私はひとつ決めたら成すまで根気づよく行動していくことが大切だと日々感じ、実践してきました。おそらく有言実行を銘とする父の後姿を見てきたからだと思います。
地域づくりおいても言ったことは必ずやりとげるという情熱・「パッション」をもって取組んで行きたいと思います。

Smart&Passion〜知恵を集め、情熱で動く〜、皆と力を合わせ、強い行動力で石川の未来を切り拓いて行きたいと思います。

世界に通じる強く優しい「石川」

国は多くの借金をかかえ、近い将来地方の面倒をみきれなくなるという、そんな時代がくるだろうと思っています。
それに対応していくには、地方が自立を強く意識し、各々の地域特性に合わせた経済戦略を考え実行することが急務と考えます。
石川県はものづくり産業の技術力や、様々な文化面においても世界に認められる地域資源が豊富にあると感じます。
このような資源を最大限活かし、地域経済を活性化し自ら財源を築けるような、強い石川を実現しなくてはなりません。

また一方で、石川は、海・山・川、豊かな自然が一体化し、災害の少ない日本でも稀有な素晴らしい環境の県です。
能登・金沢・加賀のどの地域でも、子供・働く世代・お年寄りのどの世代でもが安全・安心に暮らせる、やさしい石川の実現が必要だとも感じています。

強く優しい「石川」、日本をリードする「豊かな地方のカタチ」の実現に向かい邁進します。

経済 〜世界を視野に、強い産業づくり〜

次世代産業創出

石川県には繊維企業や機械工業などの、ものづくり産業をはじめ、農産物や医療・福祉等の優れた大学・企業の高等研究機関があります。
研究の専門性と技術力をしっかりと行政がコーディネートし産学連携も進めながら、新しい産業を生み出すことがこれからの地域経済を活性化させるために重要だと考えます。
農林水産業の6次産業化

1次、2次、3次を足し合わせたいわゆる6次化産業化。
1次産業が盛んで、その上観光面での知名度が高い石川においては、既に始まっているこの流れを更に行政がバックアップし、加速させることが必要と考えます。
また、1次産業を含めた全ての産業においてサービス化を考えることは、石川の地域産業を世界に開くことへ繋がると思います。
金沢港高度化

石川・北陸の海の玄関口として金沢港に注目しています。東アジアとの交易が増え、また石川の国内外への知名度上昇により貨物船や大型客船の来航も年々増加しています。
しかし、特に観光遊客を迎えるには金沢港のしつらえは貧弱であり積極的な整備が必要と考えます。
また明治期以前に海の玄関口とした繁栄した、金石地区・大野地区・粟ヶ崎地区・内灘町・かほく市などを広く金沢のベイエリアソーンと捉え、産業の高度化だけにとどまらず、地域連携により石川の新しい文化ゾーンを形成し、観光資源として金沢市街から続くウォーターフロントの魅力として発信していきたいと考えます。
そのためには、ベイエリアの広域的なハード&ソフトの開発・整備が必要だと思います。
インバウンド観光事業の促進

北陸新幹線が開業し観光客が増えることは、直接の観光産業以外に飲食、交通、物販など幅広い分野への経済波及効果が考えられます。
この効果を更に高めるには、県内に長く滞在してもらう事や外国人を含めた新規の誘客の取り込みが肝要です。
これら課題に対し、必要な受入整備の充実、県内観光プログラムの更なる研究開発、県内の観光における自治体連携、県外近隣観光地との広域観光連携、県内のインバウンド観光事業者育成などの対策に積極的に取り組んで行きたいと思います。
ニッチ産業支援

近年、グローバル化が進み、世界と国内の地方の距離感が非常に近くなるなか、国際的にニッチトップの技術力をほこる企業が県内で急増していると感じます。
このような世界に通じる技術力を更に高めていくことは、今後更に国際化が進む中で地域産業が生き残り発展する重要な戦略であると考えます。
培った地域固有の技術を大切に、石川の強みとして強く支援して行きたいと考えます。

暮らし 〜暮らしやすく働きやすい環境を整える〜

子育て世代の環境

高齢化をささえるのは、今の子育て世代であるからこそ、子育て世代環境を整えることが重要だと考えます。
定年を迎えた方々の再雇用とともに、ますます女性を中心とした子育て世代の人材が企業の戦力として必要不可欠になっています。
女性が能力を発揮して安心して働くことができる子育て環境づくりに、ハード・ソフト両面から早急にとりかかるべきだと考えています。
高齢者の社会保障維持向上

国の社会保障サービスの一部が地域支援事業に移行されることで、地域によっては受け皿となる事業者があるのか、ボランティアがいるのかなどの現状や、また財政状況によってサービスの質に大きな地域格差が生まれるのではないかと懸念されています。
このような現実に向き合いながら格差が出ないよう、石川県内どこに住んでいても平等にサービスが受けられ、高齢者の方々に安心して県内各地域各々の豊かな地域性を感じながら生活できるよう働きかけていきたいと思います。
石川への移住促進

観光による交流人口増加も大切なことですが、近年、国の一極集中からの脱却の政策も追い風となり、大都市からの地方移住者が増加傾向にある中、県も更に積極的に定住人口の増加を図るべきと考えます。
石川県は、能登・金沢・加賀とそれぞれの魅力がある多様性のある地域であり、移住したいと思っている人々の、様々な生活ニーズに対応できると考えます。太平洋側の大地震が懸念される中、当地は日本の中でも極めて災害が少ない地域です。
自然と文化の豊かな地域性をアピールすることにより、移住者人口、あるいはセカンドハウスやセカンドオフィスなどの半移住者人口が増加すれば、税収も増え地域の自立にも繋がります。
国内外へのPR力をより高め、移住に対する政策を強化することを推進できればと考えます。
教育

自ら立ち、社会を生き抜く力を育くんで行きたいと考えます。国際化が進み、経済もグローバル化が進んでいます。
現在、学校で学ぶ子供たちが社会出て働く頃には企業から求められる人材も多様な能力を求められる時代になると思います。
例えば、各々の専門性に加え、国際社会を生き抜くコミュニケーション能力が重要視されるのではないでしょうか。このコミュニケーション力は日常生活の中で幼いころから日々磨いていかなくてはなりません。
しかし、近年は核家族化が進み、働く親が増え家族で過ごす時間は減り、また、ラインなどSNSの普及する中で子供たちのコミュニケーションの場は内向的でいびつになっているように見えます。
加えて、地域とのかかわりは希薄になる中で、子供を守る環境が確実に失われつつあると思います。
今一度、子供との関係性を問い直し、地域や学校、家庭が連携しながら子供たちと積極的に交流をはかり、安全・安心な地域づくりを実現したい。
そして、多様な社会を生き抜く込にコミュニケーション力を備えた子供の育成を、子を持つ親の世代代表として石川県PTA連合会の役員経験も活かしながら取り組んでいきます。
文化

我々を取り巻く社会が成熟化し、産業構造が変化する中で、暮らしや地域経済においても文化は重要な存在になってきていると思います。
石川県は人間国宝が多数輩出される等、世界に発信できうる伝統的な文化資源がたくさんあり、大きな魅力となっています。
また、オーケストラアンサンブル金沢や21世紀美術館など、新しい文化も芽吹き、伝統的な文化と新しい文化が共存しながら、其々が伝統産業、アート産業といった高度な文化産業と結びついた国内でも稀有な県であると認識しています。
世界的に日本の文化が注目される中、最も日本らしい文化を持つとも言われる石川。
県が積極的にバックアップすることで、既存の文化資源に更に磨きをかけつつ、伝統的な文化と新しい文化を掛けあわせ、工芸・アート・音楽・食といった幅広いジャンルの文化コンテンツにイノベーションを起こし、それを経済に結び付けることで石川を世界に通じる文化経済立県にしていきたいと考えます。